2月度熱海市定例会にて提案された、副市長2人制移行への条例改正案の議論が3月9日に市議会で開始されました。
この件に関し、同組合顧問の熱海市議会議員赤尾(味くら)議員が先陣を切って一般質問をしました。赤尾議員からは、「2人にした場合、新しい副市長をどのようにイメージし、業務内容をどう分担するのか」「熱海市のような人口3万6千人規模で副市長2人は全国的に少ない。人口数で決める必要は無いが、2人制に移行することは人件費が増えるということ。それは市民の血税。しっかりと肝に銘じて欲しい」などと意見を述べました。